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須崎会計事務所

事業承継とは

事業承継とは?

事業承継とは会社の経営権を後継者候補へ引き継ぐための計画です。事業承継対策を取らず、いきあたりばったりの会社引継ぎはトラブルを招く原因になります。
トラブル例
● 後継者が見つからず事業が不安定に
● 遺産相続に関するトラブル
● 社内で紛争が勃発
また、近年、経営者の高齢化がすすんでいます。経営者の平均引退年齢は約67歳。それに対して60歳以上の生存率は年々低下していきます。円滑に会社を次の世代へ引き継ぐためにも、事業承継計画は早めに行ないましょう。

事業承継の手順

現状の把握
(会社の現状・経営者の資産等・後継者候補リスト)
承継の方法・後継者の確定
(親族内承継・従業員等への承継・M&A)
事業承継計画の作成
具体的対策の実行
親族内承継
従業員等への承継
M&A
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事業承継方法の選択

会社をとりまく状況を把握し、最適な承継計画を立てていきましょう。
現状の認識
(1)会社の経営資産の状況
(2)会社の現状把握
(3)経営者自身の状況
(4)後継者候補リスト
(5)相続時に予想される問題
● 各承継方法のメリット・デメリット
  メリット デメリット




・後継者教育等の長期準備期間を設けやすい
・財産や株式を後継者に相続させることができるため、所有と経営の分離を回避できる可能性が高い
・内外の関係者から受け入れやすい
・親族内に最適な後継者候補がいるとは限らない
・相続人が多数存在する場合、後継者以外の相続人への配慮が必要







・会社の内外から広く候補者を集めることができる
・従業員に承継する場合、経営方針など経営の一体性を保ちやすい
・後継者候補に株式取得などの資金力がない場合がある
・後継者の強い意志が必要になって
くる
・適任者がいないおそれがある
・個人債務保証の引継ぎ等に問題
が多い
M
&
A
・広い範囲で候補者を求めることができる
・現経営者が会社売却の利益を獲得できる
・従業員の雇用や価格等、希望の条件を満たす会社を見つけることが難
しい。
・経営の一体性を保ちにくい
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